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​我々の基本的な指導方針は、「量をこなす」ことと「変化を重ねる」ことです。

このページでは、この二つを続けた先でどんな受験生を目指すのか、その点についてまとめています。​

~賢い受験生よりも強い受験生に~

受験における大きな誤解の一つに、”賢い受験生が勝つ”というものがあります。たしかに受験において賢いに越したことはありません。しかしそれだけでは不十分です。どれだけ知識があっても、それを試験の制限時間内に発揮できなければないのと同じです。過去問を正確に分析できる・試験時間を効率よく使える・緊張によるミスをしないなど、受験に必要な能力は賢さだけではありません。

試験で80点を取れる知識があっても、その80%しか発揮できなければ64点しか取れません。反対に70点分の知識しかなくとも、それを丸々発揮できれば70点を取ることができます。我々は学習塾ですから、あくまで受験に勝たせることが最大の役割であり、そのために学力を伸ばすだけでなくそれを発揮できる”強い受験生”を育てたいと考えています。​​

~自分のスタイルを確立する~

受験ともなれば学ぶ内容は複雑ですから、ただ一生懸命勉強すれば良いというものではありません。自分が取り組んだ学習や費やした時間を結果に繋げるためにも、自分のスタイルを確立する必要があります。(自分のスタイルとは、自分に合った自分なりの勉強法や試験の受け方、学習計画の立て方のことです)

例えば野球にしろテニスにしろ水泳にしろ、正しいフォーム/自分に合ったフォームがあり、選手はそれを探しながら練習しています。勉強も同じで、人にはそれぞれ適した勉強法があります。しかしその勉強法は真面目に取り組んでいれば身に付くものではありません。自分が得意なもの/苦手なものは何なのか、才能がどこにあるのか、そしてそれを活かすためには何が必要なのか。そういったことを考えていなければ身に付きません。

間違ったフォームで練習を重ねても、間違ったフォームが身に付くだけです。ある日突然正しいフォームにかわることはありません。​だからこそ、ただがむしゃらに勉強するだけでは駄目です。目標を立てて、計画を練って、実行して、振り返って、そういうことを繰り返しながら少しずつ勉強の形を変えていく。その先にある自分のスタイルを生徒全員が見つけられるよう、我々は指導していきます。

~試験におけるミスを減らす~

「ケアレスミス」という言葉があります。不注意から起こる軽率なミスということで、小さなミスと言われることもありますが、大抵の場合こういったミスが勝敗を分けます。1点・2点を争う受験において、ほかの受験生が解けないような難問で得点できたということが勝敗に直結することは、まずありません。むしろ、間違えるはずのない計算でミスをしてしまった、焦りから問題文を読み違えてしまった、普段しないスペルミスをしてしまった、そういうところが勝敗の分かれ目になります。

​そして何より、自分の実力以上の学校を目指すのであれば、ミスをする余裕はありません。A判定やB判定でも不合格になる受験生がいる一方、D判定やE判定でも合格する受験生がいる、その差はミスの多さにあると我々は考えています。試験を受けるにあたって、どんなに素晴らしいプランを練ったとしてもミスがあったのでは無駄になってしまいます。​努力を結果に結びつけるためにも、ミスを減らしていくことが重要です。

​指導方針 Q&A

Q1.量と質、どちらを重視しますか?

A1.量をこなすことを重視します。勉強であれスポーツであれ成功している人はみな量をこなしていますし、それが成績向上への必要条件だと考えています。そして何より勉強の質を改善していくためにも、量をこなすことが必要です。

Q2.基礎と応用、どちらに時間をかけますか?

A2.基礎固めに時間をかけます。基礎を身につける際に丸暗記するのではなく、「なぜそうなるのか」という原理から押さえていくことで応用の利く基礎が身に付くと考えています。

Q3.得意を伸ばすことor苦手を減らすこと、どちらに重きを置きますか?

A3.苦手を減らすことに重きを置きます。”賢い生徒”と一言で言っても、そのタイプは多岐にわたります。暗記が得意な人・計算が速い人・論理を正しく追える人..... しかし皆に共通しているのは苦手/ミスが少ないという点です。まずは苦手を減らすということが、受験で勝つために必要です。

Q4.過程と結果、どちらを重視しますか?

A4.過程を重視します。もちろん結果を出すことが最も重要ですが、正しい過程無くして望んだ結果は得られません。過程を突き詰めて考えていくことで、目標は達成されるのではないでしょうか。

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